初期段階での食生活と運動について

運動はしてはいけないのか

昔は、妊娠初期の頃は安定期に入るまでは運動はしない方がよいと言われていましたが、現在では妊婦さんの体調に問題がなければ、軽いものなら特に問題はないとされています。

妊娠が分かる前に、運動をしてしまっていても不安は必要ありませんが、事故や接触などの危険がある運動(バスケットボールやフットサルなど)、無理をしてしまう可能性が高いものなどは避けた方が良いです。

特にこれまでに運動をしてなかった人が、妊娠初期に入ってから急にはじめるのは負担になるので、そのときには軽いウォーキングなど負担の少ないものから始めましょう。最近は、マタニティビクスやマタニティヨガ、スイミングなどもあり出来そうなものを、妊娠の中期からはじめていくのも良いです。

お金をかけずに、自分の体調にあわせて始めやすいのはやはりウォーキングです。これは、近所の買物などで歩いてみたり、通勤などで数駅前から歩いてみたりと、出来そうなことから始めていくのがお勧めです。

妊娠初期でも、無理をしない範囲で軽く体を動かしていってむくみの解消や体重管理などをしていきましょう。


食事・栄養面について

妊娠初期の食事はどのようなものがよいのか、悩んでしまう人は多いはずです。しかし、妊娠している時に食べるとよいとされている食事は、妊娠初期であっても同じです。

まず、卵です。卵は栄養価が高く、ビタミンやミネラルを摂取することが出来るので、とても良いです。玉子焼きやスクランブルエッグなどにして、食べるようにしましょう。その際、塩やしょうゆは控えめにすることが大切です。

また、全粒粉の食べ物なども良いです。全粒粉のパンは消化が良いですし、栄養価も高いです。朝にトーストなどにして食べるようにしましょう。この時、マーガリンなどを塗りすぎないことが大切です。塩分が多く含まれているためです。

妊娠初期に食べるとよいものとして、イチジクがあげられます。イチジクにはつわりを和らげてくれる成分が含まれているのです。また、イチジクはミネラルが豊富に含まれていますし、母乳性分とよく似た成分が含まれているので、とても良いのです。

但し、どの場合もつわりが酷い場合は、無理をして食べないようにしましょう。食べられるものだけを食べることが大切です。また、つわりで苦しくても、水はきちんと飲んでおくようにしましょう。水分補給はとても大切なことです。

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