塩分を控える必要性と腰の痛み

むくみ予防のために気をつけたいこと

妊娠中期になってくると、色々な症状が出てくることがあるのですが、その中のひとつにむくみがあります。

これは、妊娠すると、体重が増えるのですが、胎児の血液を確保するために血液量も増えます。しかし、急激に増えた血液量を処理するだけの腎臓の働きがないため、むくんでしまうのです。

妊娠中期で予防するためには、塩分のとりすぎに注意をするようにします。調味料として使う塩だけでなく、パン、マーガリン、お菓子、ハム、ソーセージ、しょうゆなど、様々なものに含まれているので、チェックするようにしましょう。また、疲れをためないようにすることも大切です。その他、同じ姿勢で長時間いることも、むくみの原因になってしまいます。こまめに足を動かしたりするようにしましょう。

妊娠中期のむくみの予防策として、眠る時に足の下にクッションなどを置いて、足を高くして眠る方法も良いです。また、マッサージをしたり、ストレッチをしたりするようにすることも良いでしょう。


腰痛の原因と対策

妊娠中期には、腰痛が起きやすくなります。妊娠中期の腰痛の原因は、主に二つです。一つ目は、ホルモン分泌の影響による物で、二つ目は関節への負荷が強まったことによる物です。

妊娠すると、「リラキシン」というホルモンが分泌されます。これには、骨盤の靭帯を緩ませて、赤ちゃんが出て来やすくするという働きがありますが、靭帯は関節を支えているため、そこが緩んでしまうと不安定になり、腰の痛みの原因になるというわけです。

また、お腹が大きくなってくると、どうしても腰を反らせた体勢になりがちですが、そうなると骨盤の傾きに変化が起き、腰を支える関節や筋肉にも負荷がかかってしまいます。

妊娠前から腰痛持ちだという人は、特に注意が必要ですし、人によっては、腰の痛みに加えて、足の付け根や太ももなどにしびれが生じることもあります。そのため、妊娠中期においては、できるだけ体を動かして運動不足にならないように心掛け、腰や背中の筋肉が緊張しない状態を保っておくことが大切です。

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